新宿のTCGショップでチラシ(
コナミ公式サイトへのリンク)を手にとって真っ先に浮かんだのは
正気か、コナミは?という感情だった。
何故かと言うと、UpperDeckEntermentの日本支社?のアッパーデックジャパンが、見る人が見れば業績悪化と分かる状況で、逆転の一手とばかりに英語版のセットをルールだけ日本語に訳して日本のTCG市場に流通させようとしたほどの代物だったから。
実際には市場に流通されることもなく、アッパーデックジャパンも倒産、UpperDeckEnterment自身もこのTCGの展開を終了してしまい、そのまま終わったTCGとして消えたものとばかり思っていた。
それが、遊戯王TCGのコナミが、わざわざ日本語版のカードを作らせてまで、日本のTCG市場に投入するのだから、事情をそれなりに知っている身としては驚かずにはいられない。
真っ先に気になったのは、UpperDeckEntermentがこのTCGを終了したはずなのになぜ今さら日本語版がリリースできるのか?だが、どうやら「
Cryptozoic」という聞きなれないメーカーが現在のWorld of Warcraft TCGの権利を取得しているということを知った。
とはいえ
権利取得について書かれた記事の日付も今から1年半も前のもの、自分から動かないとこの手の情報は本当に手に入らないということを痛感させられる。
最後に、TCGの元祖であるMagic the Gathering以外の海外TCGが全てコケてしまう萌えキャラ重視の日本のTCG市場で、コナミが遊戯王TCG張りにWorld of Warcraft TCGを定着させていくのか、早々に討ち死にして撤退するのか、これを見届ける意味で体験会から参加してみようと考えている。